皆さま、
ご無沙汰しております。m(_ _)m
気がつけば、もう今年もあと二週間になっていました。
皆さまいかがお過ごしでしょうか?
そんな私はというと、
先週、昔からの友人が出産し、小さな男の子が生まれました。
予定日より半月以上早いの知らせで、びっくりでしたが
母子ともに元気のようで安心しました。
嬉しい出来事でした。
子育てって、初めてなことばかりで
生まれたときの幸せもつかの間
毎日がバタバタと過ぎていきますよね。
可愛い寝顔に癒され、
スベスベの肌に触れ、
幸せを感じる瞬間もあるでしょう。
でも、
日々の生活の中で、いろんな感情と向き合い
ひとりで抱え込んでいるお母さんも多いのではないでしょうか。
そんなあなたの力になりたい。
今日はそんなお話です。
自分の産んだ子供なのに、なぜか愛すことができない
可愛いと思えない
可愛いと思っても、次の瞬間には憎らしいと感じてしまう
母親なんだからわが子を無条件で愛してあげなければならない
ママ友たちはあんなに子供たちを可愛がっているのに、
どうして私は可愛いと思えないんだろう
母親失格かもしれない
自分を責めなくていいんですよ
大丈夫
あなたの中にはちゃんと愛情があります。
母親は、本能的に子供を愛するようにプログラムされています。
誰の脳にもそのプログラムがあります。
ただ、そのあなたの愛情を邪魔する"何か"があるのかもしれません。
あなたの潜在意識の中に、その"何か"が潜んでいます。
その"何か"とはーーーー
あなたの潜在意識の中に潜んでいる
「ネガティヴ要素」です
それは、「不安」や「不満」かもしれません
それは、「怒り」かもしれません
これらは意識上の感情ではありません。
あなたの潜在意識の中にあるんです。
あなたの潜在意識は、常にこれらを埋めようとしています。
「私を見てほしい」
『私を愛して』と求めている状態。
その欲求の方が強いので、
子供を愛する力が弱まっているんですね。
ネガティヴ要素が、
あなたがわが子を愛する邪魔をしています。
まずは、
あなたの潜在意識にあるネガティヴ要素を取り除きましょう
本来の自分を取り戻しましょう
あなたは、自分で自分を愛してあげられるようになります
すると、
本来のあなたが持っている子供への愛情が
自然に湧き上がってくるのを感じられるようになります
子供は敏感です。
よくお母さんを見ています。
お母さんが笑顔でいること。
子供にとって、とても大切なことです。
自分らしく生きる
自分を愛している
自分を大切にできる
だから、わが子を愛し、大切にできる
子供の幸せは、お母さんからの愛情。
そして、子供たちが
お母さんからの愛情をいっぱい感じ
自分らしく生きること
自分を大切にすること
自分を愛すること
その大切さが伝わると素敵ですよね
本来のあなたは、
ちゃんと子供を愛していますよ。
まずは、あなたが笑顔になろう。