その人は、"あなたの存在"を見ていますか?
「あなたのためだよ」
「あなたのことが心配なんだよ」
共感してくれた友達。
親身になってくれた上司。
心配してくれた家族。
周りの人たちのその言葉たちは、
本当にあなたのことを想った言葉ですか?
その人たちは、“あなたの存在”をきちんと見ていますか?
その人は、自分の都合や価値観をあなたに押し付けているだけかもしれません。
あなたを利用して、自分の不満を埋めようとしているだけかもしれません。
他人の言葉を、
鵜呑みにしないでくださいね。
まず、その人からの言葉を、
自分の頭で考えてください。
あなたには、
あなたの考えがあり、
あなたの価値観と照らし合わせてみる。
決定権はあなたにあります。
未来への行動をするのはあなたです。
他人に託さないで。
『決断』
は、自分がすること。
その未来が上手くいかなかったとしても、
人生を生きるのは、あなた自身です。
あなたを心配しているような言葉で、
自分の不満を埋めようとする
「他人」に未来を委ねて、
本当に後悔しない?
思った以上にそういう「他人」は多いからね。
その上で、自分で考えよう。
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