どこにいても居場所がないと感じていた、私。
こんばんは。
私の住んでいる街、旭川では今、冬まつりが開催されています。
大きな雪のステージに、雪像や雪の滑り台、氷像にアイスキャンドル。
今日、十数年ぶりに行ってきました。
それも両親と。
私は、両親と特段仲が悪いわけではなかったけれど、
子供の頃から、家に自分の居場所がないと感じて育ってきました。
子供のために、一生懸命な親ではありました。
疎外感があるわけではなく、普通に仲の良い家族だったと思います。
でも、私は、ずっと居場所がないと感じていたんです。
本当の自分を曝け出せない。
親に見せていい自分しか見せない。
いつの頃からか、親が望んでいる“子供像”に応えようとしていた。
「○○じゃなきゃいけない」
そういう親の固定概念に合う自分を家族の前では選んでいたんですね。
それを続けているうちに、
『自分がない』
と感じるようになっていきました。
自分に自信がなく、人に流されて
家族だけでなく、友人や仲間の描く「私」に合う自分を演じていました。
だから、いつも「居場所がない」と、どこか感じていた…。
それは、
【自分らしさを失っていたから】
本当の自分を取り戻した私は、
今は、『自分らしく』家族と接することができるようになりました。
あの頃とは全く違う感覚なんです。
だから、今日も両親と楽しい時間を過ごしてきました(笑)
『自分らしさ』を取り戻すということは、
自分を大切する生き方ができるようになる、ということ。
自分の人生を生きる上で、何よりも大切なことです。
さぁ、本当の『自分らしさ』を見つけませんか?
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