それって、あなたの問題?
「こんなこと言ったら、なんて思われるだろう」
「これをしたら、嫌がられるかな」
自分が
何かを話そうとする時、
何かをやろうとした時、
ふと、相手のことを考えてしまったりしませんか?
『嫌われたくない』
心の奥には、そんな思いがあるんだよね。
拒絶されるのが怖い。
嫌な顔をされるのが怖い。
いい人でいなければならない。
じゃないと、嫌われてしまうかもしれない。
自分がしたいことよりも、
「自分は~しなければならない」
周りの期待に応えなければならない。
嫌われるのが怖くて、
何をするにも、相手を伺ってしまう。
知らないうちに、それが癖のようになっていませんか?
「~しなければならない」
それは、❝思い込み❞です。
その義務感は、他人に植えつけられてきた❝他人の価値観❞です。
あなたには、生まれた時から
❝あなたの価値観❞があなたの中に存在しています。
他人の価値観のまま生きる。
それは、生き辛いことです。
だから、
どんどん苦しくなってしまう。
それは、自分で
❝自分の価値観❞を裏切っていることだから。
だから、
自信がなくなっていく。
自分を自分で信じられなくなっている状態。
まずは、
『自分』と『他人』の区別をしよう。
あなたは、自分のしたいことをしていいんだよ。
言いたいことを言い、
それで相手がなにを感じるか、それは相手の問題なんだよ。
したいことをして、
それで相手がなにを思うかは、それは相手の問題なんだよ。
逆にね、
相手がどう感じ、どう考えるか、
それをあなたが決定することはできないんだよ。
相手の問題。
あなたの問題ではないんだよ。
「あなたはそう思うんだね~」
それでいいんだ。
相手の問題を、自分の問題として抱えてしまうと
負のループに陥ってしまうから。
だって、相手がどう思うかなんて、
自分には変えられないんだもん。
ちょっとづつでいい。
自分の気持ちに意識を向けてみよう。
そして、ちょっとだけ行動してみよう。
もっと自分らしく生きよう。
もっと自分を愛してあげよう。
自分を大切にしてあげよう。
さぁ、
今、あなたがしたいことはなんですか?
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